割れても良い、は間違い

おはようございます、9/19水曜日の朝の瀬戸市です。

季節は秋と言える空気になってきましたね。虫の声が秋を告げています。

さて、近年は100均やニトリなどですごく安い焼き物の器が売られてますが、施設様でも割れたらそちらへ買いに行かれる方がみえます。

安い器を沢山回転させても、強化磁器より安いから…、理屈は合ってます、お金だけの話なら。

ただ、割れた食器は当然処分しなければいけないし、割れた器を洗う現場の方の怪我のリスクがあります。

更に、よく割れると言うことは、かけも沢山出ると言うことで、集団食で問題とされる異物混入の元になりかねません。

ニューネオハードは50食以下の施設様の補充頻度は3~5年なので、その間の上記リスクはかなり低減されいると言って良いと思います。

安心・安全のために厳選した原料と高温焼成のセラミックはコストが掛かります。

給食食器にはしっかりコストを掛けてください、安心感の違いは現場様が一番よく知ってます!

今日は苗字の日、加藤さんは瀬戸にいっぱいいます。

今日もお元気で!