和食には昔から、基本の色使いと言われる
「青黄赤白黒(しょうおうしゃくびゃっこく)」という言葉があり、料理には赤、黄、緑、白、黒の5色が含まれているようにすると、とても美しく見えます。
それぞれの色には次の効果があります。
白色:清潔感
黒色:引き締め
黄色・赤色:食欲増進
青色:安心感
さて、当社のお客様のメインでもあります、病院様では、消化・吸収や食べやすさのために煮物が多く、どうしても茶色いお料理が多い傾向になりがちだと伺います。
そこで、器の出番です!
カラフルな食器でバランスよく5色を再現できるようお手伝いできれば最高ですよね!
栄養士さんの間では、青色は寒色で食欲減退になると敬遠される方もみえますが、淡い青はむしろ安心感を与え、お料理を素敵に演出致します。
お料理の色合いに合わせた食器のご提案も、お任せくださいね。
今日は麻酔の日、なんでも世界で初めて全身麻酔が成功した日なんだそうです。
今日もお元気で!
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