来年10月に消費税を10%にすると総理が明言されました。お金持ちには大したことないようですが、庶民は大変です。
税の議論はさておき、近年本当に人材不足で若い人が確保できない給食業界ですが、給食委託業者さんも同様、地域によっては断られるケースも出てきているようです。
人材不足でも日々のお食事は提供しないといけないので、省力化のためにスチームコンべクションオーブンを活用したり、再加熱調理に切り替えたり、色々な努力をされてみえます。
そこで近年、調理済み食材を提供されるメーカーさんが伸びてきているようです。
郊外にセントラルキッチン(工場ですね)を構え、冷凍かチルドされた料理を配送し、現場では温めるだけで提供できるという事で、小規模屋の福祉施設様から普及が進んで居ります。
安全、安心な食事を提供するために、時代と共に提供方法も変わって行くのかもしれませんね。
今日は世界食糧デー、廃棄食材も含め良く考えないといけませんね。
今日もお元気で!
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