年末~年度末の需要期に入り、色々お仕事を頂きましてありがとうございます。
自社のニューネオハードは、職人さんが一つ一つお作りしてますので大量生産ができず、納期をお待たせして申し訳ありませんが、頑張って作成中でございます。
そんな中、近年再加熱カートが普及してきており、省力化・朝の人手不足の解消に一役買っています。
ただ、かなりの電力が必要だったり、大きくて取り回しやメンテナンスが大変だったり、とメーカーさんも努力してますが色々制約も厳しいのが難点です。
この問題点は食器のレイアウトにも反映されてきており、とにかく高さがある食器が入らないという状況になってます。
そこで問題となっているのが「茶碗むし」なんです。
当社の茶碗蒸しは、どれも蓋を付けると10㎝オーバー、
これを8㎝位にしないと実際に使いにくい状況です。
そこで目を付けたのが、長湯呑。
茶碗むしっぽく、天目釉の試作品を塗ってみました。
当社の茶碗蒸しは、どれも蓋を付けると10㎝オーバー、
これを8㎝位にしないと実際に使いにくい状況です。
そこで目を付けたのが、長湯呑。
茶碗むしっぽく、天目釉の試作品を塗ってみました。
従来の樹脂蓋(つまみ付き)でも8㎝位です。
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